ブタクサ花粉症の対策

スギ花粉に次いで多くの人を悩ませる花粉症の一つが「ブタクサ花粉症」です。春のスギ花粉が終わってすぐ秋のブタクサ花粉に悩まされていては、一年中くしゃみや鼻水が止まらず堪らないですよね。そこでブタクサ花粉症の方には、早い段階で初期療法をしておくことをオススメします。
秋、だいたい9月くらいから流行し始めるブタクサ花粉症。それに対する初期療法を実施するには、その1か月前の8月辺りからのスタートが推奨されます。早めにブタクサ花粉症の薬を服用し始めておくことで、11月末のブタクサ花粉症の終わりくらいまで症状を抑えることが可能なのです。
ここで服用する薬は「第二世代抗ヒスタミン薬」になります。花粉症の原因であるアレルギー反応、それに対応する体の中の抗体であるヒスタミンの活動を事前に抑えてしまうのが第二世代抗ヒスタミン薬です。これを8月あたりから飲んでおくことで、初期療法に繋がります。
また、鼻水の症状を防ぐために「化学伝達物質遊離制限薬」も服用をするといいでしょう。これは、ヒスタミンが含まれる肥満細胞の破損を防ぐ役割を果たします。それにより、鼻水の原因となるヒスタミンなどの伝達物質の流入を事前に抑え、鼻水の症状を防ぐのです。
こういったように、先回りで花粉症の対策をすることで、症状の緩和花粉症初期療法を行う際には、どの薬もしっかりと耳鼻科での検診を受けたうえで自分に合った処方箋を貰うことが重要です。
さらに、用法容量を守って利用し、思わぬ副作用などを感じたらすぐに耳鼻科で相談をしましょう。

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